ロートフットボールアカデミーの松村です。
今回はなぜフットサルがサッカーに活きるのかについて話したいと思います。
僕自身、高校までずっとサッカーをして中学の時にクラブチームでフットサルの大会にはでていましたがほぼミニサッカーの感覚でプレーをしていました。
そこで進路に悩んでいた時にFリーグのチームに練習参加をしに行った時に衝撃を受けました。
動き方、DFの仕方、ドリブルの仕方、さまざまなプレーが今までやってきたものとは別物だったんです。
展開の速さやたくさんボールに触れれる事、何よりトップ選手とプレーをする事での楽しさを感じそこからフットサルにどハマりしました。
サッカーでは自分の好きなプレーや程度の戦術の理解をしてプレーをしていましたが
細かい駆け引き等、誤魔化してプレーをしていたんだなと気付かされました。
フットサルはサッカーの4分の1のコートで行われる分、DFのと距離は近く、判断スピードやボールを受ける前の準備、技術がより大切になります。
もっと細かく深い部分があるのですがたくさん出てきてしまうので割愛します…
そんな色んな要素が詰まってるフットサル
海外ではフットサルからサッカーに派生していきます。
でも日本はサッカーからフットサルという流れになっています(今はフットサルだけやってた選手も増えています)
ネイマール、イニエスタ、カカ、ロナウジーニョなど有名なサッカー選手も幼少期はフットサルから初めています。
海外ではストリートサッカーをしていたり小さいコートでボールを蹴る事に自然と慣れています。
そこで沢山の要素の中から
「5つのポイント」を紹介します。
1. ボールコントロールの向上
フットサルは狭いコートでのプレーが特徴で、状況に応じた正確なボールコントロールが求められます。この練習を通じて、サッカーのピッチでもプレッシャーの中でスムーズにボールを操る技術が向上します。
2. 速いスピード感での判断力
狭いスペースでのフットサルでは瞬時の判断が不可欠です。瞬時に変わる状況に対応するための理解が重要です。相手が近いから判断スピードが大切になります。
その為に何を見るか、どんなプレーを選択するか、見て判断する事、ポジショニングも人数が少ない分1人でもパスコースを閉ざしてしまうとボールロストの確率が高くなります。
戦術的な理解、ポジショニングの質の向上に繋がります。
3. サッカーの6倍ボールに触れる
サッカーでは90分プレーして1人がボールを持つのが多くて1〜2分ですが、フットサルでは人数が少ない分ボールがすぐ回ってきたりいい意味でボールを持つ事が増えたり
育成年代でとても大切な「ボールに触れる」回数が多いという事。
4. 技術の向上
狭いフットサルコートではDFが近いの対人プレーが多いです。
その分DFを1枚剥がすだけで優位になります。
DFが近く、1対1の状態だからこそボールコントロールが重要となり、対人が多い中で必然的に技術が磨かれます。
5. 狭い空間でのパフォーマンス向上
フットサルではプレッシャーが常にかかります。このプレッシャーを受けながら冷静にプレーできるようなれば、サッカーの試合でもっと冷静な判断と落ち着いたプレーが可能になります。
フットサルからサッカーに活かせるこれらのポイントを意識的にトレーニングとして取り入れる
フットサル・サッカーと分ける訳ではなくてどちらにもメリットがあります。
自分がフットサルを始めてから学んだ事を
今の育成年代の選手に伝えて、もっとできる事を増やしてよりフットボールを楽しんでもらいたいと思います。